Team is Growing
カテゴリー:これからの働き方
午前中、4人のプロが集まって今年の学生を解析しました。
13卒ぐらいから今年に至るまで、様々な角度から見てきた知見を持ち寄って。
その間、大学で何が起きていたか、企業はどんな動き方をしてきたのか。地域は?家庭は?などなどなど。
同じように見える事象でも、データだけでは分から無い肌感覚や空気感のようなものまで。それも思いがけないことが繋がったり、深まったり、新しい味方ができたり。
ちなみに、本題の仕事の話は驚くほど瞬時に終わりました。
用意してきた仮説をぶつけ合い、今決めるべきことは決めて、今グダグダ話ても進まないようなことならパッと打ち切って再討議すると決めて、ハイおしまい。
ものすごく生産性の高いチームだなぁ、ありがたいなぁ、と本当に思います。空っぽだったポケットがいっぱいになって、目の前の霧もスーッと晴れていく心地よさ。
結局、独立してからの6年間は「超気持ちの良いチーム」をひたすら作ろうとしていたんだな。
2人や4人、時には10人を超えるチーム。目的、形、個々人が得意とするスタイルなどは様々だけど、共通するのは全員が“当事者”であること。全員が“参加”じゃなくて“参画”してること。
この気持ちよさ、どうやったら作れるのかは学生にも知ってほしいスキルだな…。
というわけで、アカデミーでやります。お楽しみに。